かなり葉幅の細いクリプトコリネ。
大きくなっても葉幅は1cmに満たないので中景から後景にかけてポイント的に配置するのがおすすめです。
テープ状の水草はランナーで増殖するものが多いですが、本種はあまりランナーを出さないので景観を維持しやすい種類です。
成長は緩やかなのでじっくりと水景を作りましょう。
ある程度硬度の高い環境でも育つので、砂利系の底床でも問題無く育成することができます。
「テトラ クリプト」「カミハタ 水草専用肥料 OKOSHI 」「カミハタ スイレン・水生植物用 スティック肥料」などの固形栄養素を使うと綺麗に育てやすいです。
※鉢から出してソイルを洗い流し、水草のみをお送りいたします。
※面積5×5cmに植える程度の量です。
Cryptocoryne crispatula var. kubotae
淡水
当店では水草に農薬が残留している恐れがある場合、焼成カルシウムを使用して処理を行った後、販売水槽に入れるようにしております。
なるべく残留農薬が無くなるよう作業を行っておりますが、すべての農薬が除去できていると確約することが難しいため、ご購入の水草をお客様の水槽に入れた後、生体の損害、致死等の責任を一切負いかねます。誠に恐縮ではございますが予めご了承ください。
残留農薬の処理が行える「水草その前に」という商品も取り扱っておりますので、水草導入時はご利用くださいませ。