ウォーターエンジニアリング

TDSメーター 水温計機能付き

¥2,450

簡単に水槽水のTDSと水温を確認することができる検査器。

繰り返し使用できるので経済的です。

TDS(Total Dissolved Solids:総溶解固形物)とは、ざっくりというと「水に溶けているものはどれだけあるか」ということです。

普段の水槽のTDSを把握することで換水タイミングなどを確認することができます。

また、水槽水にどれだけの物質が含まれているかを確認することで擬似的に硬度などを確認することができます。

やや上級者向けのアイテムですが使いこなすことで一歩進んだ水槽管理ができます。

※TDSは様々な要因で上下するため、あくまでも目安としてお使いください。

測定方法

  1. 電源を入れ、本品のセンサー部分を水槽に入れてください。
  2. 液晶画面に表示される数値が固定されたら取り出して数値をご確認ください。表
  3. 使用後はセンサーをよくすすぎ、乾いた布などで水をよく拭き取ってください。

活用例:換水

  1. 基準の数値を知るため、水槽セット後や換水後などにTDSを測る
  2. 1週間後など、もう一度計測し数値を確認する
  3. 基準値よりもTDSが大幅に大きくなっているなら換水をする

※定期的に数値を確認することで、どれくらいの日数でTDSが上昇するか感覚をつかむことができます。

活用例:水草育成

一般的な水槽、水道水の水質の場合、TDSが低い水のほうが水草を育成しやすいです。

現在の水槽、管理に使用している水道水のTDSを計測することで水草の育てやすい環境火どうかを確認することができます。

TDSの目安 水草の育てやすさ
30~50
50~80
80~100
100~ 水質を調整することで育てやすくなります

※TDSが高いからといって一概に水草が育たないわけではありません。

セット内容

  • TDSメーター 水温計機能付き 1つ
  • ボタン電池:CR2032 1つ

※電池が無くなりましたら交換してください。

対象

淡水

※海水はTDSがかなり高いため計測する意味がほとんどありません

    ご注意

    • 説明書をよく読み、正しくお使いください。
    • 本品は淡水専用です。
    • TDSは様々な要因で上下するため、あくまでも目安としてお使いください。
    • センサー部分以外は水に入れないでください。
    • 本品はアクアリウム専用用品です。目的以外の用途では使用しないでください。

    生産国

    中国