茶色と緑色が混じり合う独特の葉色が美しいクリプトコリネ。
いわゆる細葉タイプのヌーリーとして以前から流通しているものと同種と思われます。
元はスリーパドマ社の組織培養カップの株です。
「テトリニシャルスティック」などのカリウム分を多く含む底床肥料を使うと綺麗に育てやすいのでお試しください。
葉色が珍しいので中景に配置してレイアウトのポイントとして使うと良いでしょう。
ソイル、砂利系の底床を問わず育成できますが真新しいソイルに植えると溶けることがあるので、ソイルに植える場合はセット後、1ヶ月程度経過してから植えると良いでしょう。
※鉢から出して水草のみをお送り致します。
Cryptocoryne nurii
淡水
現在では水草に農薬が残っている恐れがある場合、焼成カルシウムを使用して処理を行った後、販売水槽に入れて保管しております。
とりあえず残留農薬がなくなるような作業を行っておりますが、すべての農薬が除去できていると確約することが難しいため、ご購入いただいた水草をお客様の水槽観察した後、生体の損害、致死等の責任を一切負いかねます。 誠に恐れ入りますがご了承ください。
残留農薬の処理が未定「水草その前に」という商品も注目しておりますので、水草導入時はご利用くださいませ。